2017年 02月 22日
第77回外遊会 |
コタキナバルとマレー半島 4泊6日の海外旅行
日本との時差は1時間 なんと、6時間30分でコタキナバル空港につきました。
日本は真冬 コタキナバルは30度の暑さです。 ここは1年中 真夏です。
午後3時到着 その日はゆっくり夕食を頂いて ・・・ 休んだ。
翌日は、世界遺産に登録された、キナバル山 4.095メートルの高さ 青空に映えてそびえていました。 キナは中国 パルは未亡人の意味だとか。
ホテル前のオーシャンビュー 世界遺産のキナバル山
今回山に行く仲間も大勢いて、もう少し若かったら行きたかったとの事、日本からツアーもありますので是非挑戦して下さい。
雄大でした。 売店には、美味しそうなドリアンが・・・ 近くにいた仲間5人で頂きました。
美味しい ・・・ とろけそう ・・・ まさに果物の王様ドリアンは食べ頃 初めて食べた人も 大満足 ‼ 世界で3番目に大きいキナバル公園 ジャングルや洞窟は自然の宝庫 まさに密林 そこで キャノピーウオーク 体験
なんとなんと、地上43.75メートル、全長175.7メートルのつり橋に21名が挑戦 すごいスリルに足がすくむ 皆さん平気そうに渡ってましたが。 私は恐い 引き返したいと後悔しきり 雨に打たれ汗をかきながら やっとの思いで何とか渡りました。 こんなに高くて、長いつり橋は世界一 ???
その後は温泉で足湯を楽しんだ。
売店のドリアン キャノピーウォーク体験
今回世界一大きな花 ラフレシアを自然の中で見ることができました。
細い山道を、車の荷物乗り場 ???? に這い上がって乗った。 まるでジャング探険 密林の中に沢山の蕾も見られた、ラフレシアの花は、9ヵ月かけて育ち、6日間の命 とても貴重な花を見る事が出来感動した。
植物園もジャングルの中に、そこにしか咲いていない、スリッパの形をした、スリッパオーキッド 初めてみました。
ラフレシアの蕾 開花3日目 開花5日目
動物園では、オランウータンやマレーシアにしかいない、背中がオレンジ色、お腹はホワイトクリーム色のおしゃれな “ テングザル “ とても大人しい鼻の長い猿 一匹の雄ザルに10匹の雌の猿で暮らしているとか。
ロッカウィ野生公園 オランウータンコーナー テングザルコーナー
マレーシアは、イスラム教とキリスト教が多く、イスラム教は1日5回 お祈りする。
1年に1ヵ月の断食 世の中にはいろいろな人がいて、満足に食事をとることの出来ない人もいる…その人がどんなにひもじい思いで暮らしているのかを体験するために,朝5時半から夜の7時まで、飲まず、食わず ・・・の断食本当に宗教もいろいろ それを信じてる人もいるのですね。
ガイドさんに聞いて勉強になりました。 素晴らしい “ モスク “ が沢山ありました。
国立モスク サバ州立モスク 市立モスク
建物も自然にマッチしてて、密林を開拓して作られた街は、いろとりどりの花に樹木 ( ベニヤシ・アブラヤシ・ハブヤシ・アツソツガ・ ゴムの木 ) がありました。
ココナツの実は、訓練された猿が収穫するとか ・・・ 美味しく頂きました。
ベニヤシ アブラヤシ ゴムの木
今回は、OPで、ツチ蛍を観賞 暗い川の中に、船で蛍観賞 日本の蛍は、飛び交いますが、マレーシアの蛍は、飛ばずにキラキラ輝いていて 、宝石をちりばめたようで、静かな環境の中 質素な感じで、きれいでした。
マラッカ海峡にそびえる、水上モスクの美しさは、一生忘れないでしょう。
ため息のでるような、絵に描いたような美しさでした。
水上モスク
ガイドさんにお願いして、ツインタワーの写真のスポットを案内して頂き写真撮影の始まり !! 昼と、ライトアップされた、夜も写真に収めた。
ガイドさん曰く(素晴らしいカメラを持った人も沢山 皆さん写真スキね) (*^。^*)
ガイドさんも写真好きらしく、タワーを背景に、1人づつ素晴らしい写真を撮って頂きました。
なんと親切で臨機応変に対応していただけるガイドさんだこと・・・感謝です。
ツインタワーとKLタワー 左:昼間 右:ライトアップのツインタワー
異国の文化に、建築物・生活習慣などなど ・・・ 勉強になりました。
やはり、行って、見て、 聞いて 感動したいもの !!
今回も、素晴らしいホテルや一流の現地のガイドさんを旅行社の人に手配して頂いて、有意義な旅を仲間24名で楽しみました。
外遊会幹事 髙橋 ノリ子
by gaiyukai
| 2017-02-22 22:38